妊娠から出産まで

出産3ヶ月前、数日間の緊急入院

東京にある安産祈願で有名な水天宮の画像。
masaki

2025年10月、妻が出血で入院しました。

出産予定日から考えると、まだ3ヶ月ほど前のことです。

夜、妻からの「出血してる」という声で飛び起き、急遽、妻だけタクシーで病院に向かいました。

その後、深夜に「一応、様子見で入院してもいいみたい」と連絡がありました。

本人も、こちらを心配させすぎないように”一応”と、書いてくれていたのだと思います。でも、妊娠中の出血と聞くと、やっぱり落ち着きません。

しばらく連絡を待ちました。

その後、「採血結果が出て、貧血は大丈夫だったけど、血の塊があるかも」と連絡がありました。そして、入院することになりました。

朝になって、持ち物のやり取りが始まります。

衣類、シャンプー、充電器、生理用ナプキン、マスク。

私は長女を保育園に送り、そのあと薬局や病院のコンビニで必要なものを揃えて病院へ向かいました。

こういうとき、やることがあるのはありがたいです。

心配していても仕方ないので、とにかく動くことで少し落ち着きます。
持ってきてと言われたものを持っていく。
それだけで、少しだけ役に立っている気がします。

担当医からは「切迫流産」という病名で入院になると説明があったようです。

ただ妻は、「切迫流産というほど緊急性はないかもだから、安心してください」と伝えてくれました。

安心してください、と言われても、完全には安心できません。

でも、そう言ってくれる妻の方が、たぶん一番不安だったと思います。

入院後、出血している箇所が胎盤に近いことも分かりました。前置胎盤の可能性も含めて、検査が進められました。

このときの入院は数日で終わり、妻は退院できました。

振り返ると、この入院は「前兆」だったのかもしれません。

その時は、数日で戻ってこられてよかった、くらいに思っていました。

でも今思うと、ここから少しずつ、想像していた妊娠とは違う方向に進み始めていたのだと思います。

ABOUT ME
高橋昌希
高橋昌希
サイト発起人
2025年12月、第二子(次女)が25週・804gで誕生。NICUでの経験を通じ、同じ立場の家族がつながれる場をつくりたいと思い、Webサイトを発足。仕事は、福祉領域での会社経営や業界団体の運営等。 香川県出身。東京都在住。
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